士業について紹介します

専門家を指す士業について紹介しています。

公認会計士 商品

公認会計士(こうにんかいけいし)とは、会計の監査、財務、経理、税務などを行う専門家のことです。また、最近では会計に関するアドバイスや立案、および経営戦略の提案などのコンサルティング業務も行うことが多いようです。
これらの業務の中でも特に、企業における財務の一つである監査業務は、公認会計士のみに付与された独占的業務とされています。
この監査とは、企業の会計報告を第三者の視点からチェックし、架空の計上(いわゆる粉飾)がないかを調べるものです。
株式会社は、投資家から資金を提供して運営されるため、なるべく良い売り上げにしなければならないのですが、架空の計上は発覚した際、
法的な処罰を受けるだけでなく、消費者や投資家に対して大幅なイメージダウンとなります。そのため、この監査業務が非常に重要なものとなります。

大判は読みやすく使いやすい

 平成20年度までは、「監査小六法」なる書名で中央経済社から毎年のように出ていたものが、今年はどういうわけか、書店の店頭に、「平成21年度の「監査小六法」は出版されません!」のポップとともに並んでいるのが、本書。

 中央経済社に比べて内容・品質とも、現場にうるさい我々実務家からはより評価の高い清文社から出てきた事はむしろ歓迎である。昨年に比べて、より大版に、より詳しく、そしてより読みやすく検索しやすい版型に仕上がっている。そのくせ、お値段が昨年並みということであればこれはもう買うっきゃない、使うっきゃない。ということより他に類書がなく、本書しかないので仕様がないといえば、仕様がないのであるが・・・・・。

 「金融商品取引法」が全文掲載されていないのは仕方ないにしても、「会社法」が全文掲載されているのは、こりゃ便利、助かる。

 大版になって使いやすくなったのはいいが、使われている用紙が昨年までの「監査小六法」より、紙質が薄くなっており、ページが若干めくり難くなっていることだ。内容が充実している事に伴ってページ数が増加するが、その文紙が薄くなってしまった。

 しかしそれにしても、今年のヴァージョン、少々どころか非常に重くてかさばり、これ一冊でバッグがほぼ満杯、クライアントに持ち込むにはなかなか大変だが・・・・・。
 願わくば、来年度は二分冊にするなどして、もう少し薄くしてもらいたいものだ。